四尾連湖キャンプ△ [キャンプ]
今回は、だるたさんに誘われて、富士山北西の四尾連湖でキャンプをしてきました。
自分は、バンガローでのキャンプや山小屋泊はしたことがあるのですが、キャンプ場でも山でもテントを使うのは初めてです。だるたさんも初めて?
この季節。下界は桜が咲き始めようという日でも、標高900m近い四尾連湖ではまだ冬のうちでしょう。
「初めてのテント泊では寒くて寝れなかった」みたいな話はよく聞きますし。
なんでそんな時にキャンプ、かと言うと、まあお分かりの方もいるでしょうが、冬キャンプを楽しげに描いたアニメ「ゆるキャン△」のせいです。
この四尾連湖もその舞台のひとつ。
例年ならオフシーズンなのに、あの作品の影響か、利用者がいつもの3倍になったキャンプ場もあるとも聞きました。
テントが10張あったらうち6、7張はゆるキャン△ファンということにもなりかねない。
自分は、バンガローでのキャンプや山小屋泊はしたことがあるのですが、キャンプ場でも山でもテントを使うのは初めてです。だるたさんも初めて?
この季節。下界は桜が咲き始めようという日でも、標高900m近い四尾連湖ではまだ冬のうちでしょう。
「初めてのテント泊では寒くて寝れなかった」みたいな話はよく聞きますし。
なんでそんな時にキャンプ、かと言うと、まあお分かりの方もいるでしょうが、冬キャンプを楽しげに描いたアニメ「ゆるキャン△」のせいです。
この四尾連湖もその舞台のひとつ。
例年ならオフシーズンなのに、あの作品の影響か、利用者がいつもの3倍になったキャンプ場もあるとも聞きました。
テントが10張あったらうち6、7張はゆるキャン△ファンということにもなりかねない。
まずは甲府で合流して、笛吹川フルーツ公園へ。
ここも作品に登場した施設です。
雲が多くて富士山も隠れていますが、いい見晴らし。
公園に隣接する、ほっとけや温泉。
甲府盆地を一望できる開放感抜群の露天風呂が素晴らしい。
温玉揚げおいしいよー。
黄身がこぼれてしまった。
混む前に、フルーツ公園内のカフェテリアへ。
ゆるキャン△コーナーもありましたよ。
カレーと、フルーツのアイスをいただきました。
その後、スーパー「セルバ」でお肉だの何だのを買い込んでから、四尾連湖へ。
数日前に積もった雪が、上のほうにはまだ残っています。
本当は火曜に行くつもりだったんですけど、あまりに天気が悪くてやめにしました。
キャンプ場も降雪で店じまいだったそうな。
山荘前に車を駐車し、1輪車でテントサイトまで、湖をぐるっと回って荷物を運びます。
重いー。
ここは牛のおばけが出るという言い伝えだよ。
設営完了。
ここはカルデラの中なのですが、風が案外あって、若干苦労しました。
近くのグループから、ゆるキャン△トークがちらほらと聞こえてきています。
トイレへの道は雪道です。
テント場に雪がなくてよかった。
それでは乾杯…
だるたさんの荷物から出てきた、けもフレがーでんのジョッキ2つ。
そりゃ荷物が多くもなるわ!
16時前ですけど、風のせいで少し寒くなってきました。
気温はまだ10℃くらい、寒さは序の口のはず。
インナーダウン2枚と厚手のズボンを重ね、ネックウォーマーも着けます。
薪もたくさん持ってきているとのことで、火を焚き始めることにしました。
焚き火の仕方もうろ覚え。
作中に出てきた、マシュマロを炙ってチョコビスケットに挟むやつをやってみます。
どのくらい炙ったらいいんだろう…あっ(何の前兆もなくいきなり炎上して黒焦げになるマシュマロ)
日もとっぷりと暮れてきました。
やはり作中に出てきたメタル賽銭箱で、お肉やら何やらも焼き始めます。
炭の使い方も難しい…。
夜闇の中、ぱちぱちとはぜる赤い火を見てるのは癒される。
火が燃えてるとかなり暖かいです。
ビール、ワイン、日本酒を飲みながらだらだらします。
ゆるキャン△も見る。
四尾連湖の回と、先日放送されたばかりの最終回と。
そんなこんなで大変いい感じに酔っ払いました。
日付も変わろうという時間になったので、そろそろ片付けて寝ることにしましょう。
冷え込みに備えてフリースを着込み、靴下も二重、使い捨てカイロを貼り、さらに低温に強いハクキンカイロを懐に入れておきます。
3時くらいになったら天の川が昇ってくるし、目が覚めたら星を撮ってみようかな。
1時か2時ごろ、一度目が覚めました。
時刻はまだ早いし、せっかくのイモムシ状態で暖かいのに出たくない…
次に時計を見たら5時すぎてました。
おはようございます。
テント、快適すぎるだろ…。熟睡しすぎた。
だるたさんは花粉症に悩まされて途中何度か起き出したとのことですが、わからんかった。
朝食。
梨っ子の親戚のだるたさんが作る、一流ホテルのシェフも認めた至高のほうとうだよ!
(ゆるキャン△のパッケージのキャラクターグッズなのです、これも)
リンちゃんの言うとおり、バターも入れました。濃厚!
ヤマノススメサードシーズンのPVが来てたので、それを見てから撤収です。
荷物を1輪車に載せて湖岸をえっちらおっちら。
ボートで移動してる人たちもいました。
山荘のホットチャイでひと休み。
ゆるキャン△グッズも売ってるよ。
ここらは近くの山への登山ルートにもなっているようで、登山装備のグループも時おり見かけました。
ついでに本栖湖にも寄っていきます。
いい天気だなあ。
カラオケでゆるキャン△ソングを歌ってからお開きに。
今回、自分はテントは持っていかなかったのですけど、それでもけっこうな大荷物になりました。
防寒着が多かったとは言え、山だって寒いからなあ。
山でテント泊する人は、どれだけ荷物が多いんだろう。
山の春も近づいてきています。
今年はどこに行けるかな。
ここも作品に登場した施設です。
雲が多くて富士山も隠れていますが、いい見晴らし。
公園に隣接する、ほっとけや温泉。
甲府盆地を一望できる開放感抜群の露天風呂が素晴らしい。
温玉揚げおいしいよー。
黄身がこぼれてしまった。
混む前に、フルーツ公園内のカフェテリアへ。
ゆるキャン△コーナーもありましたよ。
カレーと、フルーツのアイスをいただきました。
その後、スーパー「セルバ」でお肉だの何だのを買い込んでから、四尾連湖へ。
数日前に積もった雪が、上のほうにはまだ残っています。
本当は火曜に行くつもりだったんですけど、あまりに天気が悪くてやめにしました。
キャンプ場も降雪で店じまいだったそうな。
山荘前に車を駐車し、1輪車でテントサイトまで、湖をぐるっと回って荷物を運びます。
重いー。
ここは牛のおばけが出るという言い伝えだよ。
設営完了。
ここはカルデラの中なのですが、風が案外あって、若干苦労しました。
近くのグループから、ゆるキャン△トークがちらほらと聞こえてきています。
トイレへの道は雪道です。
テント場に雪がなくてよかった。
それでは乾杯…
だるたさんの荷物から出てきた、けもフレがーでんのジョッキ2つ。
そりゃ荷物が多くもなるわ!
16時前ですけど、風のせいで少し寒くなってきました。
気温はまだ10℃くらい、寒さは序の口のはず。
インナーダウン2枚と厚手のズボンを重ね、ネックウォーマーも着けます。
薪もたくさん持ってきているとのことで、火を焚き始めることにしました。
焚き火の仕方もうろ覚え。
作中に出てきた、マシュマロを炙ってチョコビスケットに挟むやつをやってみます。
どのくらい炙ったらいいんだろう…あっ(何の前兆もなくいきなり炎上して黒焦げになるマシュマロ)
日もとっぷりと暮れてきました。
やはり作中に出てきたメタル賽銭箱で、お肉やら何やらも焼き始めます。
炭の使い方も難しい…。
夜闇の中、ぱちぱちとはぜる赤い火を見てるのは癒される。
火が燃えてるとかなり暖かいです。
ビール、ワイン、日本酒を飲みながらだらだらします。
ゆるキャン△も見る。
四尾連湖の回と、先日放送されたばかりの最終回と。
そんなこんなで大変いい感じに酔っ払いました。
日付も変わろうという時間になったので、そろそろ片付けて寝ることにしましょう。
冷え込みに備えてフリースを着込み、靴下も二重、使い捨てカイロを貼り、さらに低温に強いハクキンカイロを懐に入れておきます。
3時くらいになったら天の川が昇ってくるし、目が覚めたら星を撮ってみようかな。
1時か2時ごろ、一度目が覚めました。
時刻はまだ早いし、せっかくのイモムシ状態で暖かいのに出たくない…
次に時計を見たら5時すぎてました。
おはようございます。
テント、快適すぎるだろ…。熟睡しすぎた。
だるたさんは花粉症に悩まされて途中何度か起き出したとのことですが、わからんかった。
朝食。
梨っ子の親戚のだるたさんが作る、一流ホテルのシェフも認めた至高のほうとうだよ!
(ゆるキャン△のパッケージのキャラクターグッズなのです、これも)
リンちゃんの言うとおり、バターも入れました。濃厚!
ヤマノススメサードシーズンのPVが来てたので、それを見てから撤収です。
荷物を1輪車に載せて湖岸をえっちらおっちら。
ボートで移動してる人たちもいました。
山荘のホットチャイでひと休み。
ゆるキャン△グッズも売ってるよ。
ここらは近くの山への登山ルートにもなっているようで、登山装備のグループも時おり見かけました。
ついでに本栖湖にも寄っていきます。
いい天気だなあ。
カラオケでゆるキャン△ソングを歌ってからお開きに。
今回、自分はテントは持っていかなかったのですけど、それでもけっこうな大荷物になりました。
防寒着が多かったとは言え、山だって寒いからなあ。
山でテント泊する人は、どれだけ荷物が多いんだろう。
山の春も近づいてきています。
今年はどこに行けるかな。
2018-04-01 22:44
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